晴釣雨読

晴れたら釣りを楽しみ、雨が降れば本を読む。そうやって暮らせれば…と日々思う中年の戯言です。

絶好の釣り日和(^_-)-☆

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 晴天。そして風もない。絶好の釣り日和。

 敦賀での苦い記憶を胸に、今日は心機一転、ホームグランドの越前海岸へ。

 連休の二日目。やっぱ人が多いよな( ˘ω˘ )

 実際は…。

 予想をはるかに上回る人の多さ( ・´ー・`)

 場所が取れない…。

 メインの場所は諦めて、行くのが普通の人だったらめんどくさい場所へ。

 それでも夜が明ける前から、山の中(その磯は山を超えなければい行けない)でも、数多くの人たちとすれ違う。マジ*1

 なんとか場所は確保した。

 まずはパンとコーヒーで一息つく。

 その間にも、次から次へと人は来る。

 窪みになっている僕の場所。覗き込んで、僕がいるのを発見して、露骨に舌打ちする輩もいる。絶対譲らないぞ!でも…もっとのんびり釣りを楽しみたい。夜明け前から場所取りバトルなんて…(-_-)

 二回アタリを感じるも…釣れず。

 午前8時に場所移動。

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 朝マズメも終わり、皆が移動していることを願って、もともと行きたかったポイントに移動。しかし…甘かった。すごい人*2

 気のいい青年のすぐそばでキャストさせてもらう。

 気さくな青年は話しかけてくる。釣りの最中に話しかけられるのは、殺意を覚えるほど嫌いな僕たですが、この青年とは普通に会話できました。このポイントは根がかりが多いということで意見の一致をみました。

 お互い根がかりを連発し、青年はふて寝。僕は絶対根がかりしないポッパーに変更。

 全く当たりもなく、午前10時過ぎに体力の限界となり納竿。

 青年はその後も粘ってました。釣れたかな…?

 結局…坊主でしたが、青年との会話が心地よかったことが、何よりの救いでした。

 人は人にしか癒されないものなのかな…。

 それにしても釣れない日々が続いております。

 精進あるのみなんです。

 次こそは…(^_-)-☆

 

 

 

*1:+_+

*2:+_+