晴釣雨読

晴れたら釣りを楽しみ、雨が降れば本を読む。そうやって暮らせれば…と日々思う中年の戯言です。

  釣りが不発に終わり、家でビールを飲みながらテレビのワイドショーを観ていたら、突然「国木田独歩」という名前が頭の中で浮かんだ。ワイドショーで特集を組んでいたわけでもなく、番組でその名前が出たわけでもなく。ほんとうに突然に、頭の中に浮かんでしまった。

  そうなると気になってしょうがないので、とりあえず持っている文庫で「郊外」というのを読んだ。「武蔵野」という作品が好きで買った文庫だったので、「武蔵野」以外は読んでなかった。自然の描写がふんわりしていていいな♪と思った。

  気になったので、Googleで「国木田独歩」を検索。そして、派生して「浪漫主義」を検索、続いて「ロマン主義」を検索…気が付いたら「ジャン・ジャック・ルソー」を検索。そのころには酔いもだいぶ回っていたので…勢いで…Amazonでルソーの「孤独な散歩者の夢想」をポチリ…( ˘ω˘ )またやってしまった。

  まぁ…いいか。

  ルソーは何を教えてくれるのか?

  そう思えば…楽しみです(^^♪

  でも……ルアー買ったほうがよかったかな……*1

*1:+_+